車中泊マットの選び方＆楽天おすすめ３選！厚さ10cm＆コンパクト収納

旅行で車中泊する際に必須なのがマットレスです。

一度でも車のシートを倒して寝たことのある方は分かると思いますが、車の運転席のシートは寝心地が最悪です。

凸凹して段差があるし、フラットじゃないので寝にくいです。朝起きたら背中や腰が痛くなります。

車中泊に向いている、後部座席がフラットに近い状態になる車もありますが、それでも少しの段差が気になって寝心地は悪くなります。

それを解消するのが車中泊用のマットです。

車中泊マットの選び方のコツとは？

「車中泊用」なのが肝心です。普通のマットじゃダメなんです。

普通のマットを使うと以下のような問題点があります。

・厚さが薄い

・折りたたんでもコンパクトにならないので場所をとる

・防水じゃないので湿気を吸い込み臭くなります。

つまり、車中泊用のマットの選び方として欠かせない３つのポイントとは以下の３つになります。

１．厚さが１０cm以上は必要

２．空気を抜くと圧縮されてコンパクトに収納できるもの

３．表面が防水加工してあるもの

私も実際に買ってみて使ってみましたが、段違いの寝心地の良さでした。

車での旅行って、どうしても運転時間が長くなるから、安全のためにも深い睡眠は必要です。

１泊くらいなら良くても長期で考えるなら、ここは車中泊用のマットを買っておいた方が得ですよ

車中泊マットの楽天おすすめ３選

車中泊マットを買いたいけどどれがいいかお悩みの方に楽天でも人気のおすすめマットを３つ紹介します。

１．FIELDOOR【1年保証】車中泊 マット 車中泊マット 厚さ 10cm Sサイズ 幅60cm

アウドドアブランドのFIELDOORの車中泊用マットです。

サイズは横幅６０cm×長さ１９５cm×厚さ１０cmです。

連結できるので、夫婦２人で車中泊する際は、２つをつなげて使うことができます。

便利なのが、エアーポンプが不要なこと。

バルブを開くだけで勝手に膨らんでくれます。

また収納するときも空気を抜いてバルブを締めるだけです。収納バッグに入れると省スペースで場所をとりません。

収納バッグは直径２５cm、長さ６０cmの円柱形です。

楽天レビュー数は172件、総合評価は4.31です。

お値段は6,480円（税込）送料無料。
性能のわりにはリーズナブルですね。

⇒FIELDOORの車中泊マットはこちら

２．【メーカー直販】オンリースタイル 車中泊専用マット 標準サイズ 1枚　安心のメーカー直販

車中泊専門店で有名なオンリースタイルの車中泊マットです。

さすがによく考えられています。
購入者の意見を取り入れつつ進化させており、今ので３代目になるとか。

空気バルブを抜くと自然に空気が吸い込まれて、約５分で快適な固さに膨らみます。

連結も可能です。

サイズは横幅６６cm×長さ１９８cm×厚さ１０cmです。

収納バッグにしまうと直径２０cm、長さ７３cmの円柱形になります。

楽天レビュー数は2,565件、総合評価は4.5です。

お値段は17,280円（税込）送料無料。
高性能だけに高額ですね。

⇒オンリースタイルの車中泊専用マットはこちら

３．【新発想の車中泊マット】Levolva シートフラットクッション/段差解消 車中泊マット

上の２つの車中泊マットと違って、「隙間を埋める」という新発想のクッションです。

サイズが５種類あり、車種により、何をいくつ買えばよいか書いてあるので参考になります。

１個あたり3,780円（税込）送料800円と安いのでありがたいですね。

残念ながら縮まないので収納するときはバッグに入れてそのままです。

楽天レビュー数は1,597件、総合評価は4.41です。

⇒Levolvaの車中泊マットはこちら

最後に・・・

当記事で紹介したFIELDOOR、オンリースタイルの車中泊マットはどちらも評判はいいです。

FIELDOORの方は安いし、車中泊の初心者さんにおすすめです。逆にオンリースタイルの方は高性能だし、車中泊のベテラン、長期の方におすすめです。

お値段的に厳しい、あるいは段差だけ埋めれればいい、という方はLevolvaがいいかもしれませんね。ぜひ参考にしてくださいね。